皆さま、こんにちは！
海のアートギャラリーocean Dayでございます。

あっという間に12月となりました！
だんだんとクリスマスが近づいてまいりましたね。

街ではキラキラとイルミネーションが輝き、人々もウキウキしている様子が伺えます◎

1年で1番街も人々も煌びやかになるこの季節、お部屋にアートを飾ってホリデーシーズンをより盛り上げてみるのはいかがでしょうか。

クリスマスが近いこの時期には、北欧のアートも人気です☆
サンタクロースのイメージもあり、クリスマスにピッタリですね。

今回はそんな、北欧フィンランド出身のアーテイスト、アルジャ ヴァリマキ（Arja Valimaki）さんのアートを筆頭に、クリスマスにおすすめのアートをご紹介したいと思います。

ご自宅にはもちろん、大切な方へのクリスマスギフトにも是非ご検討くださいませ。

クリスマスにおすすめのアート①

北極の空気を感じられるアート / アルジャ ヴァリマキ『Arctic Glow Ⅱ』

北欧フィンランド出身の印象派アーティスト、アルジャ ヴァリマキ（Arja Valimaki）さん。

”ブラシストローク”という技法で”波”や”魚の群れ”を表現し、繊細ながら力強いアートを描くアーティストです。

▷Arja Valimaki作家紹介

タイトルにある「Arctic Glow」とは、直訳すると「北極の輝き」という意味。

ホワイトとグレーで大胆に描かれた『Arctic Glow Ⅱ』は、その色使いから北極海の冷たい空気を感じることができます。

しかしよく見ると、背景のグレーはグラデーションになっており、上に向かうにつれてだんだんと明るくなっているように見えます。

うっすらとベージュがかった箇所もあり、あたたかみすら感じられますね。

北極・北欧は、気温こそ冬になると-20~30度前後と極寒です。

しかし自然の美しさや生命の尊さなど、たくさんの素晴らしい瞬間を見ることができる場所のように思います。

自然の厳しさだけではなく、美しさや優しさ等、北極だからこそ垣間見えるあたたかさのようなものが『Arctic Glow Ⅱ』から感じることができます。

冷たく厳しい環境下でも一生懸命に生きている、そんな生命の力強さも感じられますよね。

クリスマスのこの時期に、冬らしい北欧のアートはいかがでしょうか。

お好きな額に額装することで、アートを保護してくれるだけでなく高級感も出ます。
ギフトにも大変おすすめですよ。

クリスマスにおすすめのアート②

クスッと癒される冬らしいアート / ファビアン ラヴァター『Harold』

続いてご紹介するのは、スイス出身でサーフィンをこよなく愛するアーティスト、ファビアン ラヴァター（Fabian Lavater）さんのアートです。

▷Fabian Lavater作家紹介

ファビアン ラヴァター（Fabian Lavater）さんの描くアートの中でも人気の高い”動物シリーズ”。

”動物×サーフィン”という思わずクスッとしてしまうテーマで、サーフボードを持つ様々な動物たちが描かれています。

そんな中、サーフボードではなくスノーボードを抱えているのが、ご紹介する『Harold』に描かれているシロクマさんです。

タイトルの”Harold”とは、実はこのシロクマさんの名前なんです！
ファビアン ラヴァター（Fabian Lavater）さん本人がInstagramで名前を募集し、この名前に決まったんだとか☆

動物シリーズの中で名前がついているのも、Haroldだけなんですよ◎

ニット帽とゴーグルまで身につけ、かなりクールにきまっています☆

ちなみに、このゴーグルの下のお顔もファビアン ラヴァター（Fabian Lavater）さんのInstagramに載っておりますので、是非ご覧になってみてください！

野生のシロクマは1日に70km移動したり何時間も泳ぐことができたりと、とてもアグレッシブです。
短距離では何と最高40km/h出すこともできるんだとか！

そんな運動神経抜群のシロクマさんがスノーボードをしたら、とても豪快に物凄いスピードですべり降りていきそうですね！
たくさんの技も披露してくれそうです。

1枚のアートから、様々な想像ができるのもとても楽しいですね。
筆者は一気にHaroldのファンになってしまいそうです！

背景のブルーとスノーボードのレッドとのコントラストが、冬らしくも鮮やかでクリスマスを一緒に盛り上げてくれるような雰囲気です◎

可愛らしさの中にクールなかっこよさも兼ね備えたこちらのアートは、性別や年齢問わず喜んでいただけるかと思います。

シロクマや動物がお好きな方や、ウィンタースポーツがお好きな方へのギフトにもピッタリです◎

クリスマスにおすすめのアート③

心まであたたかくなるような優しい波のアート / ローラ ブラウニング『Shallow Water』

最後にご紹介するのはアメリカ出身のアーティスト、ローラ ブラウニング（Laura Browning）さんのアートです。

海のアートといえば”夏”を思い浮かべる方も多いかと思いますが、『Shallow Water』のようなあたたかみのあるアートは、是非冬にもおすすめしたいアートです◎

▷Laura Browning作家紹介

タイトルの”Shallow Water”とは”浅瀬”という意味です。
よく見ると透き通るほど綺麗な海の下には、ベージュの砂浜が透けて見えます。

まるで自分がそこに立っているかのような、そんな気持ちにさせてくれますね。

海も向こうへいくにつれてブルーが濃くなっています。
この美しいグラデーションや奥深さは、何層も何層も色を重ねて描くローラ ブラウニング（Laura Browning）さんだからこそ表現できる世界です。

寒い冬だからこそ、温かみのある海のアートはいかがでしょうか。

アイボリー額での額装は、南国テイストやリゾート風のお家にはもちろん、白い壁にもスッと馴染み、木の温かみも相まってより優しい雰囲気にしてくれます。

最近では、水着やサングラスを身につけた、ハワイアンなサンタクロースの置物やオーナメントもよく見かけます☆
ちょっとした小物と合わせて飾っても可愛いですね◎

ハワイや海が好きな方、サーフィンが好きな方へのギフトにもおすすめです。
きっと他の人とは被らない、素敵なギフトとなるでしょう。

いかがでしたでしょうか。

ホリデーシーズンを盛り上げてくれるアートは、他にもたくさんございます。
シーズンによってアートを掛け替えると季節ごとにお部屋の雰囲気も変わり、どの季節も大切に楽しむことができてとても素敵ですよね。

大切な方へのギフトにも、是非おすすめしたいです！

今回の記事が、皆さまのお気に入りの1枚が見つかるお手伝いになれば幸いです。

皆さまどうぞ、素敵なクリスマスをお過ごし下さい♪

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グランドニッコー東京ベイ 舞浜「エドムグランドニッコー東京ベイ 舞浜店」
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