風景画でお部屋に美しい世界を
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皆さま、こんにちは!
海のアートギャラリーocean Dayでございます。
いよいよ待ちに待った夏休みが始まる方も多いのではないでしょうか。
本格的な夏、海で思いっきり楽しんで、思い出をたくさん作れる季節がやってきます。
夏の思い出といわれたら、海を思い出す方も多くいらっしゃるかと思います。
海で囲われた島国の日本。
7月15日は国民の祝日、海の日でした。
海の日は7月の第三月曜日に設けられているのをご存知でしたでしょうか。
海の日は海の恩恵に感謝をするとともに、小さな島国である日本の繁栄を願う日とされてきました。
元々は7月20日が「海の記念日」として制定されていましたが、1995年の法改正で翌年より「海の日」として祝日になりました。
海の日を国民の祝日としているのは世界でも日本だけで、私たちと海の親和性がそれだけで感じられます。
アメリカでは5月22日が国立海洋デー(National Maritime Day)と定められていて、
日本と同じように、海の安全や繁栄を願う日とされています。
たとえ毎日実際に見ることが無かったとしても、海はその存在だけで世界中の人々の生活に寄り添い、私たちの未来を見守ってくれているに違いありません。
そんな海をいつでも身近に、改めて海の恩恵を感じられるような、
海のアートを扱うocean Dayだからこそご提案できるアートをご紹介いたします。
どうぞ最後までご覧くださいませ。
サーフィンを愛するサーフアーティストのファビアン ラヴァター(Fabian Lavater)さんの『2nd Wave』をご紹介いたします。
ファビアン ラヴァターさんの、サーフィンを愛する気持ちが特に伝わってくる作品だと思いませんか。
ボードに乗って、大きな波を華麗に乗りこなして行くサーファーの姿は、見ているだけで心が躍ります。
波を自在に操っているような、まるで海と一体化したような姿。
波に乗っている時、彼らの目にはどんな景色が映っているのでしょうか。
2つの波が描かれたこちらのアートですが、以前ファビアン ラヴァターさんは上部の波を2021年、下部の波を2020年と表現しました。
これはコロナ禍を表していて、乗り越えるべき・乗り越えられる波と表現したファビアン ラヴァターさんの人柄が特に表れた表現と言えます。
海の波はあなたにとってどんな存在でしょう。
一見、サーフィンを楽しんでいる人物が描かれたアートに見えますが、もしかしたら困難を乗り越えるための挑戦を胸に秘めているのかもしれません。
海があなたに寄り添ってくれるように、あなたの背中を押してくれるようなアートです。
誰かを応援したい気持ちを伝えるための、ギフトとしてもおすすめです。
ローラ ブラウニング(Laura Browning)さんの『Rhumba』をご紹介いたします。
ローラ ブラウニングさんと言えば、透明感ある水面の美しい瞬間をとらえたアートを多く描いています。
こちらのアートは、冷たい海に足をつけ、真上から波の揺らめきを眺めているような視点で描かれています。
所々ふんわりと、淡いイエローのような、薄いベージュのような暖色が入っているのが分かりますでしょうか。
浅瀬で砂浜が見えているのか、海の中から柔らかく発光している様にも見えます。
この淡い暖色が入っているだけで、不思議と温かで爽やかな空気感が伝わってきますね。
ローラ ブラウニングさんは油彩で水面を多く描かれています。
薄くブルーを何層も塗り重ね、光が表現されたホワイト部分はブルーの上から丁寧に描かれています。
『Rhumba』は規則性を持たずに描かれた波と光のバランスが特徴的な作品です。
ゆらゆらと揺れ動く水面の姿をとらえたアートは、あなたに癒しと平和な時間をもたらしてくれるでしょう。
最後に、アルジャ ヴァリマキ(Arja Valimaki)さんの『Moonlight Romance XII』をご紹介いたします。
アルジャ ヴァリマキさんのアートの特徴と言えば、ブラシストロークが上げられます。
点々と立体的に、ブラシストロークで表現された魚や海の渦。
こちらのアートは紙に刷られた版画の作品になりますが、立体的に表現されたブラシストローク部分がより躍動感を感じさせてくれます。
降り注ぐ光までもがブラシストロークで表現され、神秘的でありながら生命力が感じられます。
アルジャ ヴァリマキさんの描く海は神秘的な深海の世界です。
深海にはどんな世界が広がっているのでしょうか。
誰も見たことのない世界であっても、アルジャ ヴァリマキさんのアートを通してみると、
深海へのワクワク感が好奇心が沸きあがってきます。
海が私たちに見せてくれる表情は、普段見ているものだけではないと教えてくれるようなアートです。
いかがでしたでしょうか。
アーティストのよって海の表現は様々で、私たちが持つ海の思い出も、きっと様々な姿や表情を宿しているに違いありません。
「海の日」がある日本で、あなただけの海の思い出をアートに宿してみてくださいね。
横浜ランドマークプラザ5F「エドム横浜店」
グランドニッコー東京ベイ 舞浜「エドムグランドニッコー東京ベイ 舞浜店」
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