風景画でお部屋に美しい世界を
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皆さま、こんにちは。
ocean Day立川店でございます。
本日は夏の風物詩である「花火」が描かれているアートをご紹介いたします!
コラムの最後には、これから開催予定の花火大会の情報もありますので、是非最後までお付き合いくださいませ♪
漆黒の夜空と、色とりどりの花火のコントラストが目を惹くアート。
花火をみると、夏の到来を実感するかたも多いのではないでしょうか。
ところで、皆さまは、なぜ花火大会が夏に開催されるのかご存知でしょうか。
さかのぼること江戸時代、隅田川で行われた「水神祭」がルーツとされています。
当時の日本では、疫病や飢饉などが流行しており、多くの死者がでていました。
この事態をどうにかできないかと、当時の将軍「徳川吉宗」が慰霊や悪霊退散などの思いをこめ、花火を打ち上げたことが始まりだといわれています。
そこから派生して、納涼や競技など様々な意味合いを持ちながら、現代の日本へ受け継がれていきました。
お盆の時期など、亡くなったかたへの慰霊を願う意味が込められているのは、聞いたことのあるかたもいるのではないでしょうか。
こうして今もなお、夏の風物詩として代表的な存在である花火ですが、実は海外と日本では認識が大きく異なります。
海外では、お祭りやお祝いごとで打ち上げられることがメインであり、日本に比べてパーティー的な要素が強くあります。
驚いたのが、海外では手持ち花火が規制されているということ。
ほとんどの国が事前に許可を得る必要があったり、そもそも持ち込みが禁止されていたり。。。
独立記念日やニューイヤーではOKなど、州によっても細かいルールがあるようです。
このアートも、特別なイベントの日なのでしょうか。
文化的な背景を知ると、華やかな印象だけではない、深いストーリー性を感じられます。
それでは、アートの細部に着目してみましょう。
打ち上げ花火をよく見ると、単色ではなく、イエロー、オレンジ、ブルーと様々な色で描かれていることが分かります。
点で描かれた光の表現は、版画でありながらも直筆のようなリアルなタッチが感じられます。
花火の爆発的な力強さと、美しく咲いて消えていく儚さのどちらも、一筆一筆に込められているようです。
フラガールの手にも、きらきらと光る花火が。
夜空に咲くカラフルな花火を、さらに輝かしいものにしています。
花火とフラガールの輝きが交差する瞬間は、芸術的な美しさをもっているように思えます。
ハワイの美しい風景と花火、フラガールのパフォーマンスを目の当たりにしたら、きっと忘れられない特別な思い出として記憶に残り続けるのではないでしょうか。
この夏、ハワイの文化や自然を感じられるアートをお迎えしてみませんか?
「みなとみらいスマートフェスティバル2023」
日時:7月31日(月) 18時~20時(開場17時半~)
会場:みなとみらい21地区臨港パーク、耐震バース、横浜ハンマーヘッド9号岸壁、カップヌードルミュージアムパーク(耐震バース・横浜ハンマーヘッド9号岸壁・カップヌードルミュージアムパークは花火鑑賞のみ)
観覧:公式サイトに詳細記載。
※入場券のない方は入場不可。
※臨港パーク、耐震バース、横浜ハンマーヘッド9号岸壁及びカップヌードルミュージアムパークは全エリア有料会場。
アクセス:みなとみらい線みなとみらい駅から徒歩約5分、みなとみらい線新高島駅から徒歩約10分、JR桜木町駅から徒歩約15分
「立川まつり 国営昭和記念公園花火大会」
日時:2023年7月29日(土)19:00~20:00
※小雨決行、荒天による順延なし
会場:国営昭和記念公園 みんなの原っぱ
観覧:大人 450円(15歳以上)、65歳以上 210円、中学生以下無料(18時より無料開園予定)
アクセス:JR中央線「立川駅」から徒歩15分
お近くの花火大会にお越しの際には、是非oceanDayにもお立ち寄りくださいませ♪
爽やかな海のアートを揃えて、皆さまのご来店をお待ちしております!
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