風景画でお部屋に美しい世界を
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皆さま、こんにちは!
「アートは出会い」そんな言葉を聞いたことがないでしょうか。
突然の出会いによって、一目惚れでアートを買われたことがある方は多いのでは。
そんな中で多くの声を聞くのは【どこに飾ればいいのか問題】!
今回は、実際にアートギャラリーで働く筆者が、おすすめのアートを飾る場所をサイズ別にご紹介します。
¥ 19,250
まず考えたいのは、購入したアートのサイズ。
アートには小さく飾りやすいものから、大きくお部屋の主役級となる作品まであります。
サイズに合わせて、他の家具との組み合わせも考えていきたいところ。
大きな家具が多いお部屋に大きなアートを飾ると窮屈な印象になってしまうこともあるため、家具や家電との相性を見ながら飾る場所を考えていきましょう。
また、ギャラリーで見た時にはちょうどいいと思ったサイズでも、ご自宅で見てみると案外大きい、ということはあるあるです。
ある程度の広さがあり、天井も高いお店の中は、大きなアートでも小さめに見えることがあるので注意が必要です。
初めてアートを買った方は、まずこのくらいの小さなサイズのアートを買われることが多いのではないでしょうか?
小さなアートの最大の魅力は自由度です。
例えば、季節や気分によって飾る場所を変えたり、作品を変えたり。
気軽に掛け替えができるので、小さいアートをいくつか持っている方も多いです。
まるで花瓶に挿したお花を飾るような感覚で、アートを飾ることができます。
自由度が高いため飾る場所を選ばない小さなアートですが、おすすめな場所は、日常的に目に入るリビングやトイレ。
¥ 7,480
¥ 4,950
¥ 4,950
リビングはお家の中で最も家族が集まり、長い時間を過ごすであろう場所。やはりいつでも目に入るリビングにアートを飾る方は多いようです。
なかでもテレビはおのずと目に触れやすい場所に置かれるため、その周りに飾るとアートがより楽しむことができます。スペースがすでに使われていても、小さいアートであれば場所の確保がしやすいですね。
もしインテリアとアートの相性がいまいちな時には、トイレがおすすめ。
トイレには、もともと大きな家具を置くスペースが無いため、インテリアの雰囲気を気にせずにアートを飾ることができます。
たった一つのアートを飾るだけでも雰囲気がガラッと変わるのは、小さな区切られた空間であるトイレならではですね。
あえて他のお部屋と違った雰囲気を演出することも簡単にできます。
また、小さなアートは玄関に飾ることもおすすめです。
玄関は一緒に住んでいる家族だけでなく、様々な人の目に触れる場所。
そのお家の顔ともいえる空間なので、ぜひお気に入りのアートを飾ってみてください。
また、玄関にある靴箱の上やニッチなどちょっとした空間に、置いて飾ることができるのは小さなアートの特権です。
大きなアートの場合、一つ飾るだけでお部屋の雰囲気がガラッと変化します。まるで模様替えをしたような気分にも。
また、長い間大切に飾っていただけるのも大きなアートの特徴です。
大きなアートを飾る際に必要なのは、十分なスペース。
さらに見落としがちなのは作品をかけるフックです。フックの耐荷重は?壁の材質は?など、しっかりチェックしてみてくださいね。
お部屋の主役になってくれる大きなアート。リビングに飾るのはもちろん素敵ですが、さらにおすすめなのは寝室です。
テレビをはじめとした家電や、大きめの家具を置いているリビングと違って、寝室にはあいている壁のスペースが多いのでは。
また、夜の寝室では間接照明だけで過ごされる方も多いと思います。
間接照明の柔らかい光によって、昼間とは違った作品の雰囲気を楽しむこともできますよ。
お気に入りのアートを飾って、癒されながら眠りにつくのは何とも贅沢な時間ではないですか?
また、大きなアートの飾る場所で以外にも多いのは、お仕事用のスペース。
特に、リモートでお仕事をされている方はお仕事とプライベートとのスペースを分けることが多いようです。
お仕事スペースにはこの作品、プライベートスペースにはこの作品。と、アートを分けて飾ることもあります。
大きな作品を飾ることの魅力は、アートを壁にかけるだけでまるで窓を増やしたかのような開放感を得ることができる点です。
お仕事の最中にも、リフレッシュは必須。お仕事をしている空間にお気に入りのアートがあると、作業がはかどりそうです。
アートはインテリアの中で見落としがちな「壁」を彩ってくれる存在です。ぜひアートを飾って、お部屋をもっと大好きな空間にしてみてくださいね。
今回撮影に使用したアートは、アートギャラリー「ocean Day」にて取り扱っています。
気になる作品があれば、ランドマークプラザ2F「ocean Day」、伊勢丹立川店5F「エドム伊勢丹立川店」まで、足を運んでみてはいかがでしょうか。
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