皆さま、こんにちは！

2月に入り、徐々に日が長くなってきたかのように感じます。
まだまだ冷たい風が吹く日が続きますので、どうぞ暖かくしてお過ごしくださいませ。

Rosalie Prussing『Hawaiian Tee Time』

今回はロザリー・プルッシング（Rosalie Prussing）さんの『Hawaiian Tee Time』をご紹介いたします。

▷Rosalie Prussing作家紹介

ハワイではメジャーなスポーツのひとつとして、ゴルフは多くの人から親しまれています。
様々なゴルフトーナメントも開催され、「ハワイ＝ゴルフ」と思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。

青い海が一望でき、緑豊かな南国のゴルフコース。
そんな景色を、ハワイのアートを50年以上描いてきたロザリー・プルッシングさんは、どんな風に見て、どんなことを思っていたのでしょうか。

Tee Time, Please!

タイトルにもある「Tee Time」とはハワイのゴルフ用語で、日本でいう「スタート時間」を意味します。

スタートの予約をするときは「Tee Time, Please!」というのだそうです。
なんだかこなれていて格好いいと思うのは私だけでしょうか。

海を流れるヨットを見ながら、時を忘れて穏やかにゴルフを楽しむ人々が想像できます。

「幸せの鳥」は何を思う？

ロザリー・プルッシングさんのアートではおなじみの存在であるマイナバード。
ヤシの木の上にとまって、じっとゴルフボールを見つめているかのように見えます。

ゴルフを楽しむ人々を見守っているのでしょうか。
はたまた、ゴルフクラブの持ち主のスタートを待ちわびているのでしょうか。

想像力が掻き立てられ、ストーリー性を感じられるアートは飽きが来ず、長くお飾りいただけますよ。

クリーンで清潔感あふれる、洗練されたアート

中央にはゴルフクラブが立てかけられたヤシの木、背景にはヨット、シンプルな線と色で描かれた芝生と海。
何も描かれていない白の余韻がそれぞれのモチーフを引き立てていて、洗練された印象を残してくれます。

ロザリー・プルッシングさんのアートはカラフルで賑やかな印象のものが多い中、穏やかさとシンプルさが際立ち、逆にとても魅了されてしまうアートとなっています。

ロザリー・プルッシングさんが愛したハワイの風景は、彼女に様々な表情を見せ、彼女の心情に様々な彩りを与えてくれたのでしょうね。

額込みでホワイトを基調としているので、お飾りいただくと空間を一気にクリーンな印象にしてくれます。
また38.5cm×33.5cmと、比較的コンパクトな縦長の絵画は狭い場所でも圧迫感なくお飾りいただけます。

リビングや寝室はもちろん、お手洗いにお飾りいただくのもおすすめですよ。

いかがでしたでしょうか。
気になる方は伊勢丹立川店5F「エドム伊勢丹立川店」までご来店くださいませ。

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