COLUMN

Rosalie Prussing
『Halekulani Memories』

2021/11/20

皆さま、こんにちは！

11月には普段パートナーの方へ素直に伝えられない想いや気持ちを、伝える日があるのをご存知でしょうか？

そう、11月23日は　11=いい　23=ふうふ　、『いい夫婦の日』です！

記念日としてさりげなくお花を用意してみるもよし！
ちょっぴりいいご飯を食べるのもよし！
伝えづらかったらお手紙にして、こっそり渡すのもいいかもしれませんね
そんな素敵な日にぴったりの作品を一点、ご紹介させていただきます。

いい夫婦の日にぴったりなアート

今回ご紹介する作品は、Rosalie Prussing（ロザリー・プルッシング）さんの『Halekulani Memories』。
ひっそりと人目のつかないところで寄り添っている、二人の素敵な作品です。
どうぞ最後までご覧くださいませ。

Rosalie Prussingさんは50年以上もの間、ハワイの人々や、動物、風景をカラフルに描いたアーティストです。

▷Rosalie Prussing作家紹介

Rosalie Prussing『Halekulani Memories』

Halekulani（天国にふさわしい館）Memories（思い出）

タイトルのハレクラニとは、ハワイホノルルのワイキキビーチ傍にある、豪華なホテルのお名前

“天国にふさわしい館”と謳う通り、どこを見ても素晴らしく美しい景色が広がっています。
こちらをご覧いただいている方の中にも、お泊りになったことのある方がいらっしゃるのではないでしょうか？

ハワイの美しい夕焼けと海

パッと目に入るのは、大きな建物とその向こうに見えるワイキキの広大な海。

じんわりと淡く滲む夕焼けと、シルエットで描かれた山々の、混ざった作風がRosalie Prussingさんらしさを出しています。

幸せを運んでくるランの花とマイナバード

この作品をいっそう華やかにしてくれる花は白のラン。

ハレクラニのモチーフにもなっているランは、館内やお料理の際にも使われるそう。

花びらの形が蝶のように見えることから“幸せを運んでくる”というイメージがあるようで、ブーケとして定番だとか。
作品の中にいる女性もしっかり持っていますね

小さくて可愛い幸せを運ぶ鳥、マイナバードのアップ。

Rosalie Prussingさんと言えば、黄色いくちばしのマイナバード。
この作品にももちろんいて、夫婦になった二人を見守っています

ハワイのホテルを舞台にした癒しのアート

茶色の額でお飾りいただければ、更にハワイらしさがアップ
ヤシの木と相まって、癒されること間違いなしです。

白額、茶額、気分や壁の色、四季に合わせて変えることも出来ますよ♪
ぜひご自身や贈りたいお相手様のスタイルに合わせて選んでくださいね。

今回ご紹介した、『Halekulani Memories』はマットプリント正方形Sのみとなっております

ぜひ店頭にてご覧くださいませ！